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治安改善は空き家を減らすことも関係する

空き家が減らないと町の印象が過疎めいて見えてしまい、より一層人がいなくなってしまうことがあり、空き家の放置はただ住む人がいないという問題だけにとどまりません。
もちろん住む人がいても正しく管理してもらわなければ、意味はなく近隣住民とのトラブルも懸念されますが、最近ではむしろ空き家をめぐってのトラブルのほうが目立ってきているのではないでしょうか。
というのも、空き家が若者などのたむろする場所となり、治安が不安視されているケースもあります。
そうするとその場所が荒らされてしまったり空き家の管理状態が悪化していき、放火などに結びつくこともあるのはよく知られているところでしょうが、それだけではなくて不法侵入者がいればそこがすみかとなってしまうこともいわれています。
もちろんすべての空き家でこのような状態が最悪あるとは思えませんが、人気が少なかったり治安がよろしくない地域ではけして珍しいことではないのではと感じます。
空き家を減らすことが地域の治安の改善にもなる可能性もあるのです。

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