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追突事故と保険の対応

自戒を込めて自分の起こした追突事故の件を書いてみます。

夕方の幹線道路、少し渋滞している感じでした。

ふとスマホを見ると相模原市のウッドデッキが人気だというメールが来ていましたので、信号待ちで止まったことだし、渋滞気味だしちょっと見てみるか、と視線をスマホの画面に落とします。

すると、自分の右真横の車が動き出しまして、つられてブレーキから足を離すと車間距離をきちんと空けてないこともあり、クリープ現象で追突。

言い訳の出来ない、いくらでも防げそうな事故で人様に迷惑を掛けてしまったわけです。

すぐさま前の車と共に端に止めてみると・・・ 出てきた運転手の人はおもいっきり両手で首を押さえています。(運送業のトラックに追突)クリープだけで。

自分だけの感想ではなく、現場検証に当たった警官も非常にいぶかしげに被害者たる運転手を見ていまして、警官はそんなに痛いなら救急車を呼ぶよ?と言っていましたが必死にそれは断っている様子。

悪いのに(当たり屋?)当たっちゃったかもね、と本署で調書を取っている時に言われたのを覚えています。

幸いにも、一人親方で労災保険に加入しており、保険会社側にも状況を伝えて慎重な対応をお願いしました。ただ、何か吹っ掛けられることもなく、2か月ほどで示談となりました。