身近にある空き家放置を見て思ったこと
最近では空き家放置の問題が多発しているようですが、実際に私が通勤してるルートにも空き家のは見られます。常態的にはあまり好ましくないというのが率直な意見として申し上げることができますが、常に通るということもあり、最近ではちょっと危険ではないのかと思わざるを得ない状況になっております。
一番問題視されることとしては木々の問題、以前ならきっと綺麗にお手入れをされていたと思われる中庭の木は二階建ての屋根を勇に超し、むしろ電線が気になるところでもあります。
夜に通るときは何やら物悲しげな音色をザワザワっと奏でており、暑い季節には少々寒気もして個人的には涼しさもあり助かるのですが、現状このままにしておくのはどうかと思います。
そんな空き家に数日前、撤去に乗り出した姿が見られましたが、噂話では所有者がお亡くなりになられてたこと、そして血縁関係者もいないとのことでした。その後は解体をして更地になりましたけれど、今後このようなことは日本各地でもっと起こりえることなんだろうと改めて実感しました。
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